一括フリマ検索　アプリ開発ブログ

ずっと欲しいと思って探していた商品が見つかり、即購入したいと思っても まずは、商品説明や出品者の評価を確認しましょう。  

初版リリースから、機能追加・改善してきたので、HPのスクショを刷新しました。 ひっそりと、Android版もリリースしています。Android Consoleの勝手が分からないため、ちゃんとリリース出来ているのか心配です。 一括フリマ検索のHP

アプリを再起動した時に、ゴミ箱の中身が表示されない不具合を検出しました。 現象 ・ゴミ箱に登録した商品ページがゴミ箱リストに表示されない。 再現方法 ・商品ページをゴミ箱に登録し、アプリを再起動する。 　ゴミ箱に表示されるはずの商品が表示されない。 原因 ・ゴミ箱リスト（ページ）の初期表示する際に、再描画処理が漏れている 回避方法 ・右上にある「グリット表示」「リスト表示」、並び替えを変更することで表示されます。

検索で除外ワードを設定しても、うまく絞り込みが出来ないことがあります。 そのため、興味がない商品や見たくない商品は、ゴミ箱に入れることで ウォッチリストや検索結果から見えないようにすることができます！！ また、これまで商品詳細ページは、WebViewを使って、各フリマサイト（本家）の ページをそのまま表示していましたが、独自の商品詳細ページを作成しています。 これにより、商品詳細を見ながら、お気に入りに入れるか、、、ゴミ箱に入れるか、、、、 を判断することができます。 V1.0.7リリース情報 ・ゴミ箱機能を追加 　興味がない不要な商品ページを非表示できます。 　間違ってゴミ箱に入れた場合、ゴミ箱から取り戻すことも可能になりました。 ・商品詳細ページを修正(WebView廃止) 　詳細情報を見ながら、お気に入り登録、ゴミ箱に入れるの操作が可能になりました。 ぜひ一度使って頂けると幸いです。 iPhone/iPad向けはこちらから https://apps.apple.com/jp/app/%E4%B8%80%E6%8B%AC%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%9E%E6%A4%9C%E7%B4%A2/id1583360310 Android版のリリースも準備しており、 現在は、オープンテスト中です。

不要なページを表示させないための「ゴミ箱」機能ですが、 アプリの利用者は、 　商品詳細ページの写真や説明文、出品者の評価を見ながら、お気に入りに登録するか、ゴミ箱に入れるかを判断すると思うので、アプリ独自の商品詳細ページが必要と判断しました。 　これまではWebViewで本家サイトを表示していただけですが、メルカリ、PayPayフリマ、ラクマの商品詳細ページを見ながら、HTMLを解析していました。 　苦労した点 　・メルカリは、相変わらず遅延表示なので、表示するまでに時間がかかる（TT) 　・商品属性の数が変わるケースがある（ブランド名やサイズが表示されるケースがある） 　・商品が削除されているケースがある 　・売り切れの場合、商品属性が表示されないサイトがある（ラクマかな・・） 　・商品画像のURLが重複して取得できる 試行錯誤しながら、なんとか対応したつもりです。 商品詳細ページの表示は、得意？のドラッグが可能なBottomSheetで実装しています。 ウォッチリスト、検索結果、お気に入り、ゴミ箱のアイテムをタップすると詳細ページが表示出るようにしています。 商品詳細ページを独自に作成したことで お気に入りボタン、ゴミ箱ボタンを有効に活用できます。 メルカリ、PayPayフリマ、ラクマを同じレイアウトで内容を確認できます。 商品画像をフリックや矢印ボタンで切り替えができます。

商品ページを「ゴミ箱」に入れる機能を実装中です。 V1.0.7から、ウォッチリスト、検索結果、詳細ページで、ゴミ箱アイコンが追加されます。 ＜目的＞ 　見たくない商品ページを非表示にすることができます。 　例えば、除外ワードを入れても除外されない商品ページを非表示にできます。 　もし、間違ってゴミ箱に入れた場合は、ゴミ箱から復活させることもできます。

  検索結果の表示性能、広告位置の見直し、不具合を修正しました。 検索性能改善 これまで、メルカリ、PayPayフリマ、Rakumaに対して検索した時に、 全ての検索結果を待ち合わせてから検索結果を描画していました。 しかし、メルカリは検索してから検索結果が表示されるまでにタイムラグがあり 検索結果が表示されるまでに時間がかかります。 #検索中であることを示すインジケーターがずっと表示される 各フリマサイトの検索が完了したタイミングで、描画できるように ウォッチリスト、検索結果のロジックを見直しました。 PayPayフリマやRakumaの結果が表示された後に、 メルカリが追いかけて表示される感じになります。 広告の位置の見直し アプリの共通フッターとしてバナー広告が表示されるように画面を見直しました。 ScaffoldをColumnで括ることで、BottomNavigatorの下に広告を入れています。 不具合の修正 検索キーワードを入力せずに、検索結果画面の「ウォッチリストに追加」を押下すると ウォッチリストが表示できなくなる（エラーが表示される）という不具合を修正しました。

Android向けのコンパイル環境は少し、苦戦しましたが、広告IDの設定以外はプログラムは無修正で起動しました。 ・ウォッチリストの登録 ・検索機能による検索 ・検索条件の保存 ・お気に入りの追加 は、問題なく動作しています。 あとは ・PUSH通知やウォッチリスト条件の更新、削除 ・保存した検索条件の削除（一括削除、スワイプ削除） ・お気に入りの登録解除 などの動作確認です。  

一括フリマ検索アプリをAndroid向けにコンパイルしたところ、 問題が発生したので、解決方法を記録しておきます。 Module was compiled with an incompatible version of Kotlin. The binary version of its metadata is 1.5.1, expected version is 1.1.15 上記が発生した場合は、android/build.gradleファイルを開き kotlinのバージョンを以下のように変更します（バージョンを上げる） ---- ext.kotlin_version = '1.4.32' ---- に変更します。 https://www.yururiwork.net/archives/1777 FlutterFirebaseCorePlugin.javaは非推Iを使用またはオーバーライドしています。 上記が発生した場合は、android/app/build.gradleファイルを開き、 最小サポートバージョンを以下のように変更します。（バージョンを上げる） ---- minSdkVersion 23 ---- https://gurutaka-log.com/flutter-cloud_firestore-alert A splash screen was provided to Flutter, but this is deprecated. See flutter.dev/go/android-splash-migration for migration steps. Flutter 2.5.0 からは、FlutterがAndroidのスプラッシュを表示するため AndroidManifest.xmlの以下の行を削除する必要があります。 ---- <meta-data                     android:name="io.flutter.embedding.android.SplashScreenDrawable"  android:resource="@drawable/launch_background"/> ---- Firebase Crashlytics - j

v1.0.3までは、ウォッチリストの条件設定は ・キーワード（複数キーワードの場合は空白で区切る） ・価格帯 ・商品の状態：すべて or 新品・未使用のみ ・商品画像の大きさ：大 or 中 or 小 のみ設定することができていたのですが、 不要な商品がヒットする、販売中だけ見たい、価格でソートしたい などのご要望があり、 ・キーワード（複数キーワードの場合は空白で区切る） ・除外ワード（複数キーワードの場合は空白で区切る） ・価格帯 ・商品の状態：すべて or 新品・未使用のみ ・販売状況：すべて or 販売中のみ or 売り切れのみ ・並び順：出品の新しい順 or 価格の安い順 or 価格の高い順 ・商品画像の大きさ：大 or 中 or 小 の条件設定ができるように開発中です（v1.0.4でリリース予定） 留意事項 ・ウォッチリストは、 新着出品をチェックすることを目的 にしているため 　各フリマサイトには、一旦、出品の新しい順で検索し、 　その検索結果に対して、販売状況のフィルタリング、価格の並び替えを 　独自で行っています。したがって、 検索機能とは結果が異なる場合があります。 　  

 昨日は、販売条件の選択で、検索にヒットするべきモノがヒットしないという記事を書きましたが、 表示順の切り替えでも、バグがありそうです。 検索条件が同じの状況で 表示順の変更（新しい順、価格の安い順など）で、 ヒット件数が変わるのは、おかしいですよね・・ １）正しい検索結果 　キーワード：apple magic keybord jis 　価格：7200円〜7200円 　販売状況：すべて（チェックを全てOFF)　 　表示順：新しい順 　 検索件数：２３件 　※先頭の商品がちゃんとヒットしています。 　※本当にこの結果が正しいかは、メルカリ次第ですけど ２）正しくない検索（件数が少ない） 　キーワード：apple magic keybord jis 　価格：7200円〜7200円 　表示順：価格の安い順 　 検索件数：８件 　※ 価格の高い順 or いいね順 or おすすめ順も、件数が少なく同様の問題あり エビデンス 　新しい順の場合 　価格の安い順の場合 メルカリさん、、、直して欲しいです。 　

ウォッチリストで、普段、新着出品が１、２個しか無い条件で 稀に１２０件の新着が見つかることがあり、自分のプログラムの障害かと思って 調査していたら、本家メルカリサイトの問題（？）であることが判明しました。 １）正しい検索結果 　キーワード：apple magic keybord jis 　価格：7200円〜7200円 　表示順：新しい順 　 検索件数：２４件 　※先頭の商品がちゃんとヒットしています。 ２）正しくない検索（件数が少ない） 　キーワード：apple magic keybord jis 　価格：7200円〜7200円 　 販売条件：すべて、販売中、売り切れ　を全て選択 　表示順：新しい順 　 検索件数：２３件 ※先頭の商品がヒットしません。 うーん、困った・・・・・・ 以下エビデンスです。 　

 グリッド表示とリスト表示を任意に切り替えることができるように対応中です。 商品画像を優先して確認したい場合は、グリッド表示が良いですが、 タイトルをしっかり確認したい場合は、リスト表示が良いですよね。 表示切り替えの情報を端末に記録して、次回表示する時の初期値にしておかないと

キーワード検索と価格帯の条件だけでは、欲しい商品の絞り込みが難しいです。 例えば、nintendo switchを検索したい場合、 「Nintendo switch 本体 有機EL」と入力しても、 Switch Liteがヒットしたり、ゲームソフトがヒットしたりします。 そこで、活躍するのが除外キーワードです。 キーワード：Nintendo switch 本体 有機EL 除外キーワード：ロボット lite ライト ソフト 専用 を設定することで、絞りんでいくことができます。 しかし、ここで問題があり、 PayPayフリマ、ラクマは除外キーワードに対応していますが、 メルカリはPC版（ブラウザ）は除外キーワードに対応していないところです。 メルカリは、タイトルを使って除外する・しないを判断し、 PayPayフリマ、ラクマは、検索条件として除外キーワードを使いつつ、タイトルでも除外する・しないを判断するように開発中です。