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リワード広告 (報酬付き広告)を実装中(v1.0.14審査中)
リワード(報酬付き)広告というものを組み込み中です。 例えば、漫画アプリの場合、 短い動画を見てもらうことで、ポイントを獲得し そのポイントで、漫画を見ることが出来たりします。 一括フリマアプリ検索でも、ポイントを獲得できるように実装してみました。 操作イメージ 1)ウォッチリストの右下にあるFloatingActionButton(Pointボタン)を押下 2)動画広告を表示しても良いかどうか」のダイアログを表示します。 ※Google Admob規約によると、確認ダイアログが必要のようです。 3)確認ダイアログの「OK」ボタンを押下すると、短い動画が表示されます。 4)動画視聴後、画面の隅に表示される閉じるボタン(✖️ボタン)を押下 5)一括フリマ検索アプリの画面に戻ることが出来ます。 考えた仕様 ・ポイントを獲得するボタンは、1日2回までの制限を入れる Firestoreにポイント獲得日付、獲得回数、現在ポイントを保持しておきます ・1回動画を視聴すると10ポイント(※)獲得できるように実装しています。 ※Google AdMobで広告ユニットを作成時に、ポイントの大きさを設定できます。 ポイントの利用(実装済み) ・バナー広告を消すことが出来ます。20ポイントで5日間非表示になります。 ポイントの利用(案) ※ニーズがあれば・・・・ ・ウォッチリストの登録件数の上限を増やす。とか(今は最大2件まで) ・ウォッチリストの通知間隔を一時的に10分間隔に短くする。とか(今は最短で1時間)
一括フリマ検索アプリ、ようやくリリース
Apple審査で「Guideline 4.2 Design – Minimum functionality」で2度リジェクトされたことにより 急遽、 PUSH通知を実装し、この度ようやくリリースすることができました。 本当は、スタンドアプリケーションでリリースしたかったのですが、 端末側で一定間隔でロジックを実行させることがうまくいかず、結局、Firebaseを活用して実現しました。 利用しているサービス ・Firebase Authentication(匿名ログイン) ・Firebase Database(FCMトークンの格納、ウォッチリストの検索条件を格納) ・Firebase Functions(サーバサイドで新着出品の有無を定期的にチェック) ・Cloud Messageing(PUSH通知) 特に、Functionsは、勉強になりました。 最初は1つの関数でバッチ処理を実現していたのですが、メモリの上限を超えるエラーが頻発。 Node.jsとして動かす時のメモリ使用量と、Functionsで動かす時のメモリ使用量に大きなギャップがあり、結局pub/subを使ったFan-Out構成で対処しました。 Fan-Out構成により、利用者数が増えてもメモリ上限エラーやタイムアウトエラーになることは無いと思います。 一括フリマ検索 https://apps.apple.com/jp/app/%E4%B8%80%E6%8B%AC%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%9E%E6%A4%9C%E7%B4%A2/id1583360310
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